- 2004-06-07 (Mon)
- VanaDielStyle 18
その真の意味が明らかになろうとしていた。
既に塔の中では、ザイド、ライオン、アルドが、クリスタルの戦士と対峙していた。
カムラナートは、遅れて舞台に上がった 6 人に目を向けた。
Kam'lanuaut 「招かれざる客よ…お前たちの相手は私がしよう」
ジラートの武具を纏ったカムラナートの鬼気が 6 人を襲った。
Kam'lanuaut 「クリスタルのために死ぬがいい、光輪剣ッ!」
ジラートの剣は光の刃と化した。
Shunmi 「無駄だ…!」シュンミの放ったディスペルが、その光を消し去る。
Kam'lanuaut 「赤魔道士ごとき虫けらが、私の邪魔をしようというのか…愚か者めッ!」
カムラナートの剣先が動いた。
Shunmi 「やれやれ…あんな魔法剣を使うヤツは相手にしたくねーぜ」
言葉とは裏腹に、シュンミの剣は既に抜かれていた。
赤き盾も彼を包んでいる。
しかし、ジラートの剣は、それをも断ち切った。
いや、斬撃は途中で止まっていた。
Kam'lanuaut 「何…お前は…」
次の瞬間、カムラナートの胸から刃が生えていた。
Kam'lanuaut 「グッ…!?」
Thief 「ジラートも、大したことねぇなぁ、え?カムラナートさんよ」
シーフの一撃が勝負を決めた。Shunmi 「…礼を言う」
シュンミは、そっと帽子に手を当てた。
Thief 「不意打ちは俺の仕事ってことさ。一瞬、野郎が隙を見せたこともあったけどな…あんたのせいか?」
Shunmi 「…」
Thief 「ま、とりあえず、これで解散だ。またどこかで会おうぜ」
6 人は、それぞれの旅に戻っていった。
- Newer: VanaDielStyle : 2-53 ロ・メーヴ
- Older: VanaDielStyle : 2-51 リーダーの帰還
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.warlockreport.org/mt-tb.cgi/1093
- Listed below are links to weblogs that reference
- VanaDielStyle : 2-52 デルクフの塔再び from WarlockReport


