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2-87 ウチなる憎悪

Kuroto 「禅か…」

クロトたちは、足を組み座している黒い巨体に手を出せないでいた。
ガルカのアーク・ガーディアン。
鞘に収められた刀は、脇に置かれおり、一見、隙だらけではある。

Kuroto 「…間合いに入るだけで切り捨てられる」

Risatan 「おまけに魔法も効かないんじゃねぇ…」

リサたんの放った精霊も見えない壁に弾かれていた。

Kuroto 「禅による結界は魔法を通さなが…」

クロトは苦無に手を伸ばした―その時。

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??? 「遠隔ならどう?」

その声と共にガルカに向かって矢が放たれた。
SmileLovers のオーウェンだった。
しかし、その矢はガルカには届かなかった。

Owens 「む、ペット飼ってるのか」

何処からともなく現れた黒い子竜に弾かれたのである。

Owens 「あの矢、高かったんだけどなぁ…」

そう言いつつ、オーウェンは銃を構えた。
しかも両手に。

WarlockReport 「二丁拳銃…」

ワーロック・リポートはオーウェンをじっと見つめた。


ジョブ 【悪魔狩人】


WarlockReport 「…デビル・メイ・クライ」

ワーロック・リポートはそっと帽子に手を当てた。

Owens 「変なおばちゃん(預言者)に言われて空に来たんだけど、とりあえず、矢の恨み晴らさせてもらうよ。リサたん、サポートお願い」

Risatan 「了解」

Owens 「クロトさんとワーたんは、先、頼むね」

オーウェンは銃口をガルカと子竜に向け、次々と弾丸を放った。
流石に子竜はガルカを守りきれていない。
ガルカは禅を解き、抜刀した。

Ark Angel GK 「内なる「憎悪」が、お前たちを焼き焦がす…」

こちらは迫り来る弾丸を次々と切り落としていく。

Owens 「これで進めるね。じゃあ、ウチが子竜やるから、リサたんはガルね」

Risatan 「いや、さっきサポートって…」

子竜 → 矢の恨み
ガルカ → 座っていただけ

Risatan 【わかりました。】

リサたんは力を解放した。
白、黒、赤、そして青き魔の力を。

Owens 「ウチの恨みが、お前を焼き焦がすw」

子竜は今にも泣き出しそうな目をしていた。

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