Home > WarlockReport > RIA エクスペリエンスを創る種(仮)

RIA エクスペリエンスを創る種(仮)

やはり無名の質は自然の中から生まれるのか。
先人たちが学んだ黄金のスケールを持つ自然の中から。
これは Web やアプリケーション、システムの UI で、それを表現しようとする人たちの物語。

ということで、ライトニング勉強会(社内勉強会)も 6 回目にして RIA の子のお話を聴く機会を得ました。
テーマは UI だったのですが、いろいろ教えてもらったのでメモっておこうと思います。

まず導入として「よい UI とは何か?」という問いに対して挙ったのは、

すぐわかる、便利、早い、予想しやすい、気持ちいい

...などでした。
眺めてみると、これは全て「利用者にとって」の良さを指しています。
やはり派手さや奇抜さは「こちらの都合」なのでしょうか。

この後、ウチのサイトを巡回して、最終的には UI からプロジェクトや事業方針の話にまで(当然のように)広がって行きました。
続きはワーロック・リポート・フィルター付きでドーゾ。

アニメーションとしての RIA が持つ意味

「リッチさ」ではなく「分りやすさ」のために存在している。
現実世界を再現した「動き」を実装・提供することで、人の感覚に訴える UI が生まれる。
これは「学習しやすさ」にも繋がる。
しかし、スケジュールや工数の都合で真っ先に削られる要素になってしまっている世界もある。

繰り返しのデザイン

ノンデザイナーズ・デザインブックにもありましたが、改めて聴いて、その通りだなと思いました。
サイトのブランドイメージを作り出す細部の繰り返し。
ちょっとしたアイコンやリンクの位置。
まさに「神は細部に宿る」世界。
そこから生まれる「ブランド」がユーザーに誇りを与え、さらなる人々に広がって行く。

細かいところだけど

アラートは「注意」。
「〜を設定しました」は出さなくてもいいのでは。

アイコンは「結果」を示すべき。
エレベータの開閉アイコンはよく間違えるらしい。

反省点

これからリリースする機能をあらかじめ知っている前提で開発していたこともあったかもしれない。
ユーザーの期待を裏切る動作がたまにある。
ユーザーのアクションを全くアフォード しない(させる気のない)要素。
今のサイトはこちらの意図が全面に出てしまっているかもしれない(多すぎる情報、バナー)。

作り手として

プロトタイピングで早期フィードバックを得たい。

芽へ

Web デザインから Web 「アプリケーション」デザインへ。
サービスを「育てる」。

完璧な環境ではなくても開発的な課題は解決する道は見える。問題はやはり何を創ってどう育てるか。

サービスやシステムもそうやって成長(生長)させられるはずなのに、なかなか難しい世界。大規模リニューアルとかは「育てる」ことをしないで放置してきたツケを払ってる、という見方もできるか。そして、変わり過ぎて受け入れられないという悪循環、とか。

Home > WarlockReport > RIA エクスペリエンスを創る種(仮)

Page Top