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第5回新横浜ユーザビリティ研究会に行ってきました #sin_ub

再び横浜デジタルアーツ専門学校701教室(新横浜)にて。
今回はU'eyes Designさん特集とのこと。

5月10日 第5回新横浜ユーザビリティ研究会(神奈川県)

詳細はちゃちゃきの子の実況まとめをドーゾ。

Togetter - 「第5回新横浜ユーザビリティ研究会」

以下、感想など。

Usability decade ~U'eyes Designにおけるプロダクト系ユーザビリティ活動の10年を振り返る~

ユーザビリティ活動について議論していく上でたたき台になれば、と発表者の尾形慎哉さんより。
「U'eyes Design」は「Designによる開発支援」を行っていて、Design がデザイン(カタカナ)でないのは、スタイリングではなく「設計」を強く意識しているからとのこと。
安藤先生の「人間中心デザイン」もそうでしたが、作り手は言葉に意味や想いを込めるものですね。

発表内容は「徹底的なユーザー情報に基づく顧客課題の解決」事例として、「HCDプロセスを取り入れた駅の自動券売機」や「普及段階を考慮したナビゲーションのセルフガソリンスタンド端末UI開発」などを。
そして、「10年でのユーザビリティ活動の変化」について。

こういう事例発表は、他者(他社でも可)の10年間の経験を活かしてより良い世界を創っていく事を加速させるのではと思うようになりました。
Webもオープンソース的な発展をしてきたので、情報の公開や共有によって、それこそ新たなリフレクションを得られるのではないかと。
メーカー系との文化的な違いもあるかもですが、積極的にそういう「外化」をしていくべきかも。
それが「社会貢献」とも言えるでしょうし。

そして、自社だけで何かを作るという時代が終わりつつあるのかな、とも思い始めています。
「コミュニティ」が正に「うねり」のようなものを作りつつあるのと同時に。

"物語"を重視した取扱説明書デザインの取組み紹介(伊藤英明さん)

いわゆる「かんたんマニュアル」をユーザーストーリーベースで作成した事例を。

この手のマニュアルは「インタラクションシナリオ」ですよね。
で、いろんな製品のマニュアルを逆算すると、そのビジョンが見えてくるのではないかと思いましたが、それは知らん(ぉ
ソーシャルゲームの「チュートリアル」も、ただの「操作手順」ではダメなんでしょうね、きっと。

ユーザエクスペリエンスデザインのための発想法「XB法」のご紹介(三澤直加さん)

新しい体験のシナリオを創出できるアイデア発想法「クロスビー法」の紹介を。
XB では UX を 価値観×対象×体験の 3 要素に分解し、それぞれの言葉(キーワード)を掛け合わせてシナリオを作ります。
今回は手法の開発背景を聴く事ができました。
「ユーザーの要求レベルが高まっていた」「開発者にはイノベーティブな企画発想が求められていた」「ユーザーにとって価値の理解とプロジェクトでの共有」「そのプロセスの体系化」などなど。

先日、必要にせまられて一人 XB(といってもキーワードの掛け合わせだけですが)をやってみました。
フレームワークによる「強制発想法」でもあるので、短時間に集中してアイディアを出すのにも使えると思います。
出たアイディアを使うかどうかの価値判断は後回しで。


とまぁ、プロダクト系の話を聴くと、Web でも、もう少し肌理細かい仕事をしないといかんと思うわけです。
手を抜いている訳ではないのですが、エンジニア(プログラマ)とはいえ、もう少し「先」とその「仕組み」を把握しないといけないかな、と。
以上、走り書きで流してしまう子。

関連リンク

第5回新横浜ユーザビリティ研究会 報告 | 情報デザイン研究室

第5回 新横浜ユーザビリティ研究会 - 隣り合わせの灰と青春

これまでの様子

OBSERVANT EYE ユーザー会 | 情報デザイン研究室(第1回)

第2回新横浜ユーザビリティ研究会 開催しました | 情報デザイン研究室(さとじゅんさん発表の回)

第3回新横浜ユーザビリティ研究会 報告 | 情報デザイン研究室(京セラさん発表の回)

第4回新横浜ユーザビリティ研究会 報告 | 情報デザイン研究室(発表者がかわいい女の子だと急に質問を連発しだす産技大履修証明プログラム履修者達の回)

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